醸し剤(1)
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もう、どうしよう。
ジム、プール、卓球場が明日から閉鎖です。また!
遊べない。もう、こうなったら発酵に向き合うしかない。
ここ1ヶ月実験がおろそかになっていたので、
がんばります。
とはいえ、醸してみたい材料の調達に
向かうもスーパーは、再びの自宅生活に向け、
どこも品切れ状態。
またあした行ってみよう。
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醸すなんて言葉、いままで使ったことなかったんですが、
生活の中で「これで発酵さしたら元気かも。」
と普通の人が聞いたら
よくわからない日本語が頭の中を駆け巡り、
あたりを物欲しそうに見渡してしまいます。
ドハマリする前に、うちの梅シロップがおかしかったんです、
なんか、しゅわしゅわしてしまって。
梅シャンパンかっ!!!てくらい。で
その梅シャンパンも楽しんでいました。
スパークリングウォーターを加えて。
心当たりはあるんです。梅が結構熟していたのと、
精製度の高くない3年前の黄色い氷砂糖を使いました。
やっぱり、 氷砂糖は新しく、白いものを使ったほうが良いです 涙
お話が戻りますが、初めての発酵のスターターとしたのは、
梅シロップとオーツ床を混ぜたものです。
オートミールを使ったオーツ床っていうのもかなり自由ですが、
しゅわさかさん系の醸し剤としては、その2つの基剤も
かなり完全自由な発想でした。ま、やってみることにしました。
ちなみに、
オートミールってあまり日本では朝ごはんのイメージないですよね。
こちらでは、ビタミンB、プロテイン、ファイバーなどを
多く含んだ健康食として朝食には人気のメニューです。
わたしが使う「醸し剤」の意味は、発酵のスターターというか
発酵水を取るための材料ですかね。
本当は、醸し「材」ですかね?どうしよ。
梅シロップと発酵オーツは、すでにオートミールが
発酵した状態だったので、すぐに仕込んだ2日目から
発泡しだしました。勢いは弱め、香りは芳醇。
芳醇すぎて3-4日目あたりから、味見をしてみると
どうやらアルコールを含んでしまっているようでした。
おっと〜そっちの方向じゃないんだけど、
これって待ってもらえません。
どうしたら良いかググったりしましたが、
発酵には2つの分かれ道があるとかないとか、
そこが今も疑問のままで、
これを日本から取り寄せて、じっくり勉強することにしました。
まずは日本語から。
原書で読めば発酵に関する単語の数々、
普段の生活では使わない英語を勉強できるはず、
これは、日本語より300円も高いので、地元の
図書館で探してみます!
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